こんにちは!おりをりおです!
「頑張って休む」
うつ病で休職中の方なら、この矛盾した言葉にどれほど複雑な気持ちになるかよくわかるのではないでしょうか。
私自身、休職当時このフレーズにずっと頭を悩ませていました。
このブログは、休職当時に他媒体のブログで書いていたものが元となっています。
そのブログで良かったことは、声でブログ記事が書けたこと!

寝たきり状態でも毎日記録を続けられたのは、声で投稿する機能のおかげです!
今回の記事は、声で書いたものです。
少し話し言葉が多いかもしれませんが、当時の私のリアルな心境を感じ取っていただけたら嬉しいです。
この記事は、休職に入ってからの記録です。
私がうつ病と診断される直前、どんな身体の異変(初期症状)があったのかについては、以下の記事でまとめています。
前回は休職期間を支えてくれている夫について書いています。
休職9日目の心境:ようやく「休むモード」へ
休職して9日目、当時の私は声の投稿でこう記していました。
いつも声の投稿ではネガティブな内容が多くなっちゃうので、今日はちょっと元気な時に投稿してみました!
今日はね、Twitterのつぶやきも少なかったと思うんですけど
なんかね元気…?元気なんだけどちょっとLowな感じ…なんだろうね、エンジンがあったまってないような感じがずっと続いてて
夕方になってちょっと元気になってきて…今Apexやってました!Switchなんだけどね
なんかちょっと最近元気になってきて!
昨日のブログでも書いたと思うんですけど、ゲームがちょっとできるようになってきました。もう…30分やった後に1時間寝込むような感じなんですけどね
いい進化だとは…進化?
変化だとは思ってます(笑)普通はね、私こんな感じなんです(笑)
いつもはね泣きながら投稿…みたいなのが多いんだけど声だとちゃんと元気…?元気な時はこんな感じです(笑)
何も考えずに録音し始めちゃったから…あと何言おうかな(笑)
今日は元気なことと、これからご飯食べに行ってきます!1週間くらい経って…だいぶ落ち着いてきましたね、状態としては
ちゃんとこうやって自分のことも話せるようになったし
やっぱを休むのって大事なんだなーってすごく思った1週間です。ただまあ精神科の疾患てね、どうしても改善まで時間がかかっちゃうものだと思うので…
まあ…気長にね!やって行こうかなと思ってます!
完全に元気になったわけではないけれど、少しずつ前向きな変化を感じている時期でした。
「頑張って休む」:アクセルとブレーキ
うつ病の休職中は、「頑張って休む」という矛盾した気持ちに囚われがちです。私自身もそうでした。
「休職しなさいと言われたから休まなきゃ」
「早く復帰したいから頑張らなきゃ」
相反する気持ちが同時にあり、まるでアクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態。
当時の記憶はぼんやりしていますが、身体がしんどくても編み物をしたりブログを書いて記録を残そうとしたりしていました。
これは、客観的に見ればフラフラでミスばかりしているのに無理に会社にしがみつこうとするようなもの。
休まなければ動けないなんて幼稚園児でも分かるはずなのに、自分を客観視することができなかったんだなあと改めて感じます。

頑張って休むってなんやねん…
休職で一時的に症状が悪化することも
基本的に、休職すると一時的にうつ病の症状は悪化することが多いです。仕事の忙しさでごまかしていた症状と向き合わざるを得なくなるからです。
その時の感覚は、どっと疲れが押し寄せるようなものでした。
精神科の先生から「休職してください。診断書を書きますから」と半ば強制的に言われたとき、「社会の役に立てないんだ」とクビを言い渡されたように感じました。
心のどこかでは「もう頑張らなくていいんだ」という安心感もあったけれど、一番強かったのは無力感だった気がします。
休職しても、「頑張って休んで、早く戻らなきゃ」という気持ちがずっとありました。
あの頃の私は「なんで自分はこんなに出来ないんだろう、だめなんだろう、もっと頑張らなきゃ」って本気で思っていました。
うつ病って本当に怖いなと思います。
小さな「できた」と、少しずつの前進
それでも、休職して1週間くらい経つとだいぶ状態は落ち着いてきました。
ちゃんと自分のことも話せるようになったし、「やっぱり休むのって大事なんだなー」と痛感した期間でした。
少しずつ、できることも増えていきました。
ちなみに今は、体調が比較的良い日でもこたつに入ると動けなくなるくらいにはぐうたらできるようになりました。立派!
うつ病の改善には時間がかかります。
焦らず自分のペースで、一進一退を繰り返しながら進んでいくものなのだと、この頃から感じ始めていました。
環境の大切さと、今のあなたへ
うつ病の回復は、焦らず自分のペースで進むことが何よりも大切です。
もし今あなたが「頑張って休む」という複雑な気持ちで苦しんでいるなら、自分を責めないでください。
それは病気の症状であり、回復への大切なステップです。
焦らず、あなたのペースで少しずつ前進していきましょう。
「休み方がわからない」と悩む方へ
「頑張って休まなきゃ」と意識すると、余計に疲れてしまいますよね。
そんな時は、自分の意志ではなく「環境」に頼って、強制的に脳をオフにするのが近道です。
私が実践している「頑張らなくても勝手に体が休まる部屋づくり」について、こちらで解説しています。









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