こんにちは、おりをりおです!
うつ病や休職中の皆さん、たった数分の移動や簡単な用事でも、とてつもない疲労を感じることはありませんか?
今回は、私が休職中に経験した、そんな「あたりまえ」が困難になった日のことを綴ります。前回の記事同様、当時の声ブログの言葉を活かし、ありのままの気持ちをお届けしますね。
休職10日目の日記:バス30分の道のり
今日午前中はずっと寝てましたね笑
ちょこちょこは起きてたけどずっと寝てた!午後に職場に行かなきゃいけない用事があって…
書類を出さなきゃいけなくて…バスで30分くらいなんですよただ私昨日、徒歩5分のお寿司屋さんに行ってその後ダウンしたんで笑
心配だったから午前中休んでたこともあるんですけど…笑バス30分乗るのしんどかったですね。
普段はほとんど寝たきりだから、起き上がってるのがしんどくてしんどくてね…まあなんとか事務の人に書類渡して
バスの本数が少ないので、職場で少し待たせてもらって帰ってきました。しんどかった…笑
途中でお年寄りの方結構乗って来られたんで、席譲りたいけど譲る体力がないみたいなね。ちょっと今回のでヘルプマークとか貰っとこうかなーと思いました。
どうしてもまだ一応20代なんで笑
こんな若造が年寄りが乗ってきたのに座っとるぞ!みたいな感じにどうしても思われちゃうだろうし…ちょっと事情があって座ってますってのがわかるように、ヘルプマークちょっと検討しようかなと思いました。
明日精神科の方受診して、自立支援医療と手帳の申請をしようかなと思ってます!
疲労困憊…そして気づき
このお寿司屋さんに行った時のことは、今でも鮮明に覚えています。
徒歩5分の道のりを2分ほど歩いただけで「疲れた…」と口にした私を見て、夫がショックを受けている顔をしていたんですよね。
自分でも「こんなに早く疲れるなんて」とは思いましたが、普段ほとんど起き上がっていられなかったことを考えると、疲労困憊になるのも無理はありません。
しかし、夫にとっては衝撃だったのでしょう。私が以前のように動けないことは理解していても、いざその状況を目の当たりにすると、やはり驚きますよね。

旦那も相当つらかっただろうな…
私を支えてくれた夫についてはこちら!
当時の私へ、そして支えてくれた人々へ
当時の夫は、さぞかし辛かっただろうなと思います。
私のために職場側に相談し、テレワークを増やしてもらうなど、たくさん協力してくれました。職場の皆さんの理解とサポートにも、心から感謝しています。
そんな中でも、バスで片道30分も移動した当時の私、本当にお疲れ様!ちなみに喘息で通っている呼吸器内科はもっと遠いから、これからも頑張るんだよ、当時の私!
前回が長文だったので、今回はこのあたりで終わりにします。
おりをりおでした!
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