こんにちは、作業療法士であり、うつ病当事者のおりをりおです。
今このブログにたどり着いたあなたは、スマホでこんな言葉を検索していませんか?
わかります。私もそうでした。
お医者さんに薬を勧められても、副作用が怖いし、本当に楽になるのかなって不安になる。

実際、飲み始めの副作用ってしんどいですもんね…
だから、Yahoo!知恵袋やSNSで先輩たちの「飲んでよかった!」という安心材料を必死に探してしまうんですよね。
今回は、そんな過去の私(そして今のあなた)への回答として、 「抗うつ剤(セルトラリン)を飲んで、実際に効果を感じ始めた日の日記」を公開します。
劇的に元気になるわけではありません。 でも、「あ、飲んでよかったかも」と思えた、確かな変化の記録です。
前回は、自分の本音に気がついたときの話を書いています。
過去の日記「薬の効果かな?」
昨日の夜またネガティブになっちゃって消えてしまいたいという気持ちが来たんですけど
自分ではいなくなりたいって思いながらも
ネガティブな思考だけじゃなくって自分でちゃんとポジティブな思考…
今は休んでるのが仕事だから大丈夫とか、そういうのも自分で同時に考えられた感じがしてて
落ちてるんだけど、落ちる深さが少し浅くなったような感じ、底が浅くなったような感じ…
伝われ!!
そんな感じな気がしました笑
だからこれが追加したセルトラリンの効果なのかなーとか後になって思うんですけど
でもやっぱり頓服は飲みましたね
辛い気持ちでいる時間はやっぱり短い方がいいなと思ったので、飲んじゃいましたね
しばらくはこれでいいんじゃないかなとは思ってます
その後もフォロワーさんのスペース聞いたりとか、編み物したりとかでちゃんと気分転換を図れたので、そこは良かったかなとは思ってます
難しいね
これがねスムーズに行ける人はうつ病にはならないだろうな笑
まあ仕方ない、こういう病気なんだから…
今日はもうひたすら寝てました!14時間くらい寝たかしら
休むのが大事!今は休むのが大事なんだから!
なので明日も、できるだけゆっくり過ごそうと思ってます
【OTの振り返り】抗うつ剤を「飲んでよかった」と感じた理由
改めて振り返ると、私が「薬を飲んでよかった」と心から思えたのは、「自分を客観視できる余裕」が生まれた時でした。
知恵袋などの口コミを見ると、「気分が晴れやかになった!」という劇的な声を期待してしまうかもしれませんが、実際の「効き始め」はもっと静かなものです。
1. 「底が浅くなる」という感覚
日記に書いている通り、薬が効いてきても「落ち込むこと」自体はなくなりません。
ただ、以前なら沼の底まで沈んで息ができなかったのが、「腰くらいの深さ」で止まるようになります。
「消えたい」と思いながらも、「まあ、今は休むのが仕事だしな」と冷静な自分が横にいる感覚。
この「思考のブレーキ」が効くようになったことこそ、抗うつ剤(SSRI)の最大の恩恵だと感じました。
2. 頓服を「お守り」として使える
「抗うつ剤を飲んでいるのに、頓服(安定剤)も飲むなんて、薬漬けじゃないか?」と不安になる方もいるかもしれません。
でも、日記の私は「辛い時間は短いほうがいい」と割り切って頓服を使っています。
薬の効果で思考が冷静になったおかげで、「我慢せずに薬に頼る」という正しい判断ができるようになったのです。
これも、治療においては大きな前進でした。

「割り切れる」ようになってから、うつ病が少しずつ改善していったように私は感じています。
まとめ:知恵袋で探すよりも、主治医と自分の感覚を信じて
もし今、薬を飲むか迷っているなら、私の答えは「飲んでよかった」です。
副作用の辛い時期もありましたが、それを乗り越えた先に、「感情の波に飲み込まれずに泳げる自分」が待っていました。
もちろん、薬の効果には個人差があります。
ネットの誰かの意見に振り回されすぎず、あなたのペースで焦らず治療を進めてくださいね。
そして、「あ、なんか底が浅くなったかも?」と感じる日が来たら、それがあなたの回復のサインです。
うつ病でしんどい時は「編み物」などの手作業もおすすめです!







コメント