【うつ病】外出できない辛さとは?バス30分が絶望だった体験談

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【うつ病】外出できない辛さとは?バス30分が絶望だった体験談 休職1ヶ月目
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この記事を書いた人
おりを りお

うつ病になった作業療法士。障害者手帳、年金は3級。
うつ病と診断されて休職、退職、復職した経験を、当時の日記からブログに起こしています。
また、作業療法士の知識を生かして、精神疾患のある方やそのご家族向けの情報をまとめています。

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こんにちは、おりをりおです!

うつ病や休職中の皆さん、たった数分の移動や簡単な用事でもとてつもない疲労を感じることはありませんか?

私はうつ病の症状が重かった頃、「外出ができない」という辛さを身をもって経験しました。

今回は、私が休職中に経験したそんな「あたりまえ」が困難になった日のことを綴ります。

前回の記事同様、当時の声ブログの言葉を活かし、ありのままの気持ちを体験談としてお届けしますね。

前回は「頑張って休む」という不思議な言葉について書きました。

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休職10日目の日記:バス30分の道のりが絶望だった日

休職して10日目のある日、職場へ書類を提出しに行かなければならない用事がありました。

午後に職場に行かなきゃいけない用事があって…
書類を出さなきゃいけなくて…バスで30分くらいなんですよ

ただ私昨日、徒歩5分のお寿司屋さんに行ってその後ダウンしたんで(笑)
心配だったから午前中休んでたこともあるんですけど…

バス30分乗るのしんどかったですね
普段はほとんど寝たきりだから、起き上がってるのがしんどくてしんどくてね…

まあなんとか事務の人に書類渡して
バスの本数が少ないので、職場で少し待たせてもらって帰ってきました

しんどかった…

たったバスで片道30分。健康な頃なら何ともない移動が、当時の私には「絶望」に近いものでした

普段ほとんど寝たきりの状態だったため、起き上がってバスに乗っていること自体がとてつもなく体力を消耗させる行為だったんです。

さらに、こんな状況での心の葛藤もありました。

途中でお年寄りの方結構乗って来られたんで、席譲りたいけど譲る体力がないみたいなね

ちょっと今回のでヘルプマークとか貰っとこうかなーと思いました

どうしてもまだ一応20代なんで(笑)
こんな若造が年寄りが乗ってきたのに座っとるぞ!みたいな感じにどうしても思われちゃうだろうし…

ちょっと事情があって座ってますってのがわかるように、ヘルプマークちょっと検討しようかなと思いました

見た目では分かりにくいうつ病だからこそ、周りの目が気になってしまいます。

若く見える自分が席を譲れないことへの申し訳なさや誤解されることへの不安から、ヘルプマークの取得を真剣に考えるようになりました

疲労困憊…そして夫の「ショック」

このバス移動の前日には、さらに衝撃的な出来事がありました。

徒歩5分の道のりを2分ほど歩いただけで「疲れた…」と口にした私を見て、夫がショックを受けている顔をしていたんです。

自分でも「こんなに早く疲れるなんて」とは思いましたが、普段ほとんど起き上がっていられなかったことを考えると、疲労困憊になるのも無理はありません。

しかし、夫にとっては衝撃だったのでしょう。

私が以前のように動けないことは理解していても、いざその状況を目の当たりにするとやはり驚きますよね。

おりをりお
おりをりお

旦那も相当つらかっただろうな…

私のことを支えてくれた夫については、こちらの記事でも詳しくお話ししています。

当時の私へ、そして支えてくれた人々へ

当時の夫は、さぞかし辛かっただろうなと思います。

私のために職場側に相談しテレワークを増やしてもらうなど、たくさん協力してくれました。職場の皆さんの理解とサポートにも、心から感謝しています。

そんな中でもバスで片道30分も移動した当時の私、本当にお疲れ様!

ちなみに喘息で通っている呼吸器内科はもっと遠いから、これからも頑張るんだよ当時の私!

うつ病で外出できない辛さは、体験した人にしか分からないかもしれません

でも、それはあなたの頑張りが足りないからではありません。病気の症状なのです

もし今、あなたが少しの外出も辛いと感じているなら、決して無理はしないでください。

そして、周りに理解してくれる人がいるならどうか頼ってください。

一人で抱え込まず、少しずつでもできることから始めてみましょう。

前回が長文だったので、今回はこのあたりで終わりにします。

おりをりおでした!

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