
休職して時間はたっぷりあるのに、何もできないし、暇すぎる…

暇すぎて、つい仕事のことやネガティブなことばかり考えてしまう…
うつ病で療養していると、この「暇な時間」が逆に辛かったりしませんか?
「休むのが仕事」と言われても、一日中天井を見つめているのは苦痛ですし、かといって新しいことを始める元気もありませんよね。
でも安心してください。「暇だな、何かしたいな」と感じるのは、あなたの心身のエネルギーが確実に回復してきた何よりの証拠です!
現役の作業療法士(OT)であり、うつ病経験者でもある私が断言します。回復期に入ったら、罪悪感を捨てて少しずつ「脳のリハビリ(暇つぶし)」を取り入れていきましょう。
この記事では、私が実際に救われた「脳に負担をかけない最高の暇つぶし」を、回復レベル(元気度)別にご紹介します。
結論:OTおすすめ!脳を癒やす「三種の神器」TOP3
「記事が長くて読む元気がない」という方は、今のあなたの「バッテリー残量」に合わせてこの3つだけチェックしてみてください。
🥇 1位:耳で聴く読書「Amazonオーディブル」
【レベル1:寝たきり】:目を開けるのも辛い時、布団の中で「人の声」が孤独を埋めてくれます。
🥈 2位:眺める読書「Kindle Unlimited」
【レベル2:少し見れる】:文字は読まなくてOK。写真集を「デジタル立ち読み」して脳を保養しましょう。
🥉 3位:布団から出ずに現実逃避できる「DMMブックス」
【レベル3:現実逃避】:布団の中から一歩も出ず、漫画の世界に「没頭」する時間が不安を消してくれます。
👉 [詳細を見る(第3章へ)]

今のあなたの「バッテリー残量」に合うものを選んでみてくださいね!
第1章:【レベル1】目を開けるのもしんどい時…「耳」から癒やす

脳のバッテリー残量:5〜20%
まだ起き上がることも辛く、部屋を暗くして、目を閉じたまま過ごしたい時期です。
しかし、完全な無音だと「ネガティブな思考」がうるさくなるので、脳の負担にならない優しい音を取り入れましょう。
1-1. 布団の中で物語を聴く「オーディブル」
プロのナレーターが本を朗読してくれるサービスです。
私が一番しんどい時期、部屋を暗くしてこれを流しっぱなしにしていました。
「人の声」がするだけで孤独感が紛れますし、目を閉じたまま物語の世界に行けるので、脳の休憩にもなります。

私は『ハリー・ポッター』を聴いて、魔法の世界に現実逃避していました!
こちらの記事で詳しく解説しています。
1-2. 歌詞のない音楽で自律神経を整える
歌詞がある曲(J-POPなど)は、言葉の意味を脳が自動的に処理しようとするため、実はものすごく疲れます。
Amazon Music Primeなどで、「雨の音」や「自律神経を整えるヒーリング音楽」を流すのが、OT視点でも非常におすすめです。
第2章:【レベル2】文字は読めないけど、何か見たい時…「眺める」リハビリ

脳のバッテリー残量:30〜50%
スマホの画面を見る元気はあるけれど、活字を追うのは辛い時期です。
自分から頭を使うのではなく、受動的(受け身)な視覚刺激で、少しずつ脳を慣らしていきましょう。
2-1. 写真集や雑誌をパラパラする「Kindle Unlimited」
「本=読むもの」と思っていませんか?
読み放題サービスを使えば、「文字を読まずに、写真集だけをパラパラ眺める」という贅沢な使い方ができます。
動物の写真集や、綺麗な風景を見ることは、脳への優しいリハビリ(感覚入力)になります。

雑誌は文字が多いのでNG!おすすめは「動物写真集」一択です。
2-2. 懐かしいアニメや映画を流し見する「TSUTAYA DISCAS」
「新しい映画」を見るのは、脳のエネルギーを大量に使うので疲れます。
おすすめは、「子供の頃から知っているジブリ作品」です。「結末を知っている安心感」と「懐かしさ」が、傷ついたメンタルを修復してくれます。
ジブリはサブスクにないので、私は「TSUTAYA DISCAS」の宅配レンタルを使って、家から出ずに見ていました。

こちらの記事でより詳しく説明しています!
第3章:【レベル3】現実逃避したい時…「没頭」する楽しみ

脳のバッテリー残量:60〜70%
「暇だなぁ」と感じ始めたら、能動的(自分から動く)な活動を取り入れましょう。
何かに没頭することで、不安を消す「マインドフルネス」の状態を作ります。
3-1. 一切のエネルギーを使わず漫画を読む「DMMブックス」
心が疲れ切っている時は、本屋に行く気力も、届いた宅配の段ボールを開けたり返送したりする気力すら湧きませんよね。
そんな時は、スマホやタブレットで今すぐ別の世界へ飛べる「電子書籍」が最高の避難所になります。
サブスク(月額制)ではない『DMMブックス』なら、「期限までに読まなきゃ」というプレッシャーもありません。
物語の世界にどっぷり浸かって「現実逃避」することは、立派な治療の一つです。

うつで「娯楽」すら疲れる休日に、私がDMMブックスを選ぶ理由はこちら!
3-2. 手を動かして無心になる「趣味」
うつ病の時は、将来の不安や嫌な記憶が頭の中でグルグル回ってしまいがちです。
そんな時は、何かに「没頭」することで脳を強制的に休ませる(マインドフルネス)が効果的です。
適当に弾くだけで癒やされる、親指ピアノです。私も実際に演奏して癒やされていました。
無心で手を動かす時間は、脳の休息になります。
リズム運動でセロトニンを増やします。初心者の方でも簡単にできるのが嬉しいポイントです。

こちらの記事でより詳しく説明しています!
第4章:【レベル4】回復を加速させる「知的な活動」

脳のバッテリー残量:80%〜
社会との接点を持ったり、活字を読んだりするステップです。
ここまで来れば、復職や社会復帰も視野に入ってきます。
4-1. 無理なく社会と繋がる「お小遣い稼ぎ(ポイ活)」
休職中にお金の心配がある時でも、体調を最優先に無理なくできる方法です。
私が実際に換金できた安全なものだけをピックアップしました。

「怪しくないの?」と不安な方は、私が実際に使っている様子をまとめた記事を見てみてください。
4-2. 心のお守りになる「本」を読む
リハビリが進んで活字が読めるようになったら、本を読んでみましょう。
「自分と同じ悩みを持つ人の体験談」や「自己肯定感を上げる本」は、心の支えになります。
うつ病経験者の私が、実際に読んで楽になった本だけを厳選しました。

どの本も、無理に最初から最後まで読む必要はありません。パラパラめくるだけでも心が楽になりますよ。
まとめ:罪悪感はいらない。それが回復への近道です
うつ病で休んでいる時に「楽しむこと」に罪悪感を持ってしまう人がいます。
でも、車がガソリンなしで走れないのと同じように、私たちにも「楽しい」という感情によるエネルギー補給が絶対に必要です。
今日ご紹介した暇つぶしは、どれも脳に優しいものばかりです。
まずは「レベル1」から、焦らずに、完璧を目指さずに試してみてください。あなたにとって「ちょうどいい」暇つぶしが見つかりますように!
「まだエンタメを楽しむ元気がない…(体が辛い)」 という方は、無理をせず、まずは体を休めるグッズから揃えてみてくださいね。
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