【うつ病】「文字が読めない」は脳のSOS。OTが勧める、Kindle Unlimitedを使った「眺めるだけ」のリハビリ術

※本記事には、一部アフィリエイトリンク(PR)が含まれます。

【うつ病】「文字が読めない」は脳のSOS。OTが勧める、Kindle Unlimitedを使った「眺めるだけ」のリハビリ術 おすすめ神グッズ
スポンサーリンク
この記事を書いた人
おりを りお

うつ病になった作業療法士。障害者手帳、年金は3級。
うつ病と診断されて休職、退職、復職した経験を、当時の日記からブログに起こしています。
また、作業療法士の知識を生かして、精神疾患のある方やそのご家族向けの情報をまとめています。

おりを りおをフォローする

昔は読書が好きだったのに、今は活字を見ると目が滑る感じがする…

買ったばかりの新書、最初の数ページで止まったままだ…

そんなふうに、「読めない自分」を責めてしまっていませんか?

うつ病やHSPの疲労がピークの時、脳は「文字」という複雑な情報を処理できなくなります。

これはあなたの能力が落ちたのではなく、脳が「省エネモード」に入っている証拠です。

おりをりお
おりをりお

私もうつ病がひどかった頃は、全然本が読めませんでした…

今日は、そんな「活字アレルギー」の時期にこそ試してほしい、作業療法士流の「読まない読書(リハビリ)」をご紹介します。

スポンサーリンク

専門書も小説も読めない。「私、バカになったの?」

うつ病 本が読めない

休職したばかりの頃の私がそうでした。

「時間があるなら勉強しよう」と、仕事の参考書や大好きだった小説を開いてみたものの、全く内容が入ってこないのです

文字がただの「記号」に見えて、行を目で追うだけでひどく疲れました。

おりをりお
おりをりお

寝ているだけで、本すら読めないなんて…

積読(つんどく)の山を見るたびに、自分の無能さを突きつけられるようで、本当に辛かったです。

でも、OT(作業療法士)として復帰した今ならわかります。あの時の私の脳は、スマホで言うところの「充電1%」の状態でした。

そんな状態で、重たいアプリ(活字の処理)を起動しようとしても、フリーズするのは当たり前なんです。

なぜ、HSPの脳はこんなに疲れやすいのか?

「何もしていないのにヘトヘト…」

その原因は、脳の「処理落ち」かもしれません。作業療法士の視点から、見えない疲れの正体を解説しました。

目標は「3秒で閉じる」。デジタル立ち読みのすすめ

うつ病 本が読めない

でも、布団の中で天井を見つめているだけなのも苦しい…

そんな時に私が救われたのが、Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」でした。

おすすめする理由は2つです。

  • 「失敗」しても落ち込まない
    本を買って読めないと「お金を無駄にした」と落ち込みますが、読み放題なら「3秒見て、合わなければ閉じる」が許されます。
  • 布団の中が「図書館」になる
    着替えて本屋に行く体力はなくても、指先一つで世界中の本をパラパラめくれます。

これは読書ではありません。「デジタル立ち読み」です。

目的は「内容を理解すること」ではなく、「きれいな写真を眺めて、脳に優しい刺激を入れること(感覚入力)」だと割り切ってください。

【注意】「雑誌」は見るな! OTおすすめは「動物写真集」

うつ病 本が読めない

よく「文字がダメなら雑誌を読もう」と言われますが、実はこれ、要注意です。

雑誌は写真こそ多いものの、「キャプション(説明文)」や「複雑なレイアウト」などの情報量が多すぎるため、疲れている脳には「ノイズ」になり、目が滑ってしまうことが多いからです。

おりをりお
おりをりお

スーパーに行ったのに、商品が多すぎて何も見つけられない…
そんな経験をした方は、同じことが起きてしまう可能性があります。

今のあなたに必要なのは、「意味」のない、ただただ美しいものです。

Kindle Unlimitedで読める(眺められる)本の中から、私が厳選した「文字ほぼゼロ」の癒やし本を4冊紹介します。

① 一瞬で幸せになれる犬の写真集

この本、表紙のワンちゃんの表情が反則級にかわいいんです…。

著作権の関係でここに画像が貼れないのが本当に悔しいのですが、「小首をかしげた、あざとい上目遣い」を、ぜひリンク先で見てみてください。

文字はほとんどなく、ただひたすら「純粋な瞳」に見つめられるだけの幸せな時間が流れます。一瞬で脳が溶けますよ。

\一瞬で幸せになれる!/

② 一瞬で幸せになれる猫の写真集

犬派だけでなく猫派の方も安心してください。同じシリーズの猫ちゃんバージョンです。

もふもふのお布団の中で気持ちよさそうに眠る猫ちゃんの表紙に、心を奪われます…

布団の中でこれを眺めているだけで、副交感神経が優位になっていくのがわかります。

\一瞬で幸せになれる!/

③ アザラシの赤ちゃん

「白いふわふわ」は、見ているだけで心が落ち着く効果があります。

大自然の中にいるアザラシの赤ちゃんの、無垢な表情。人間関係に疲れてしまった時、この無言の優しさが染みます。

真っ白な雪の上で眠る、真っ白なアザラシの赤ちゃんに癒やされてください。

\心がほぐれる…/

④ ときめく猫図鑑

こちらは少し文字がありますが、図鑑なので写真をパラパラ眺めるだけでも十分楽しめます

表紙が「肉球を見せながら眠る子猫」というあたりが、猫好きのツボを押さえてますよね…

「ときめく」という感覚を取り戻すことも、立派なリハビリの一つです。

\笑顔がこぼれる/

少し回復してきたら、この本を読んでみて

うつ病 本が読めない

写真集で「ページをめくる」ことに脳が慣れてきたら、少しだけ文字のある本にも挑戦してみましょう。

以前、こちらの記事で「休職中に読んで楽になった本」を紹介しました。

実は、この中で紹介している『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書』も、現在Kindle Unlimitedの読み放題対象になっています。

買うのはハードルが高くても、読み放題なら「お守り」としてダウンロードしておくだけでも安心できますよ。

画面を見るのも辛い…という時は「耳」を使いましょう

「目を閉じていたい」「部屋を暗くしたい」。そんな時は、プロの声優さんが本を読んでくれる「聴く読書」がおすすめです。

まずは30日間、無料で「視覚の保養」を

本は「読むもの」ではなく、「癒やされるもの」です。 Kindle Unlimitedは初回30日間無料でお試しできます。

療養中の「暇つぶし期間」だけ契約して、元気になって活字が読めるようになったら解約する。

そんな「期間限定のリハビリツール」として、使い倒してしまいましょう。

▼ 30日間無料で「デジタル立ち読み」を試してみる
[Kindle Unlimited 公式ページ]

「他にもなにか、没頭できるものはない?」という方へ

今、「退屈だな」「何か見たいな」と思えるのは、脳のエネルギーが溜まってきた回復のサインです。

「暇つぶし」ではなく、脳を動かすための「心のリハビリ」として、今のあなたにちょうどいい過ごし方をまとめてみました。アニメ、読書、ポイ活…今日の気分に合わせて選んでみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました