
顔を洗うのすら億劫。でも、どうしても病院に行かなきゃ…

すっぴんで外に出るのは怖い。でもメイクする気力なんてない…
うつ病で心身がしんどい時、鏡を見るのも嫌になることってありますよね。
かといって、「ちゃんとした社会人」として振る舞おうとすると、心がポキっと折れてしまう。
OT(作業療法士)として提案したいのは、「あなたの残り体力(HP)」に合わせた、頑張らない身だしなみです。
今日は、今のあなたの「しんどさレベル」に合わせて、最適な方法を選んでください。
洗面台に立たず、ベッドの上で完結する裏技も紹介しますよ!
下のリンクを押すと、あなたにぴったりの解決策へワープします👇
▼ 今日のあなたの「残りHP」は?
❤️ HP 5(限界):メイクとか無理。でもすっぴん隠したい
👉[【裏技】かけるだけ!「チークメガネ」で顔を隠す]
💜 HP 10(限界の一歩手前):メイクしたい。けど落とす気力ない。
👉[「洗顔不要」の24時間コスメ]
💛 HP 30(ちょっと外出):マスク美人になればOK。眉毛だけ何とかする
👉 [眉毛と目元だけで「やった感」を出す]
💚 HP 50(人に会う):顔色を良く見せたい。石鹸で落ちるコスメを使う
👉[リップと下地で血色感を出す]
💙 HP 60(余裕がある日):メイクを楽しめる日。手間なしでお洒落に見せる
👉[指一本で目元と頬に色を足す]
【最重要】メイクする前に知ってほしいこと
「メイクしたら落とさなきゃいけない…」 これが一番のストレスですよね。
だからこそ、最初に約束します。
この記事で紹介するのは、「お湯と石鹸で落ちるコスメ」だけ。
さらに、記事の後半では、お風呂に入れない日でもベッドの上で寝ながらメイクを落とす「ベビーオイル洗顔」という神テクニックを紹介しています。
「落とす手段」さえ確保しておけば、メイクはもう怖くありません!

ちなみに、お風呂以外にも「食事」や「睡眠」など、私がうつ病療養中に助けられた便利グッズをまとめた「完全ガイド」も書いています。
生活全体を少しでも楽にしたい方は、こちらも参考にしてくださいね。
【HP5:限界】メイクすら無理な日の「顔隠し術」


コスメなんて触りたくない…
そんな日は、メイク道具ではなく「物理的に隠すアイテム」に頼りましょう。
正直、これが一番おすすめです。
かけるだけで化粧顔「チークメガネ」
これ、知っていますか?
レンズの下半分にうっすら色が入っている「チークレンズ」という伊達メガネです。
かけるだけで、頬にチークを塗ったような血色感が出る魔法のアイテム。
マスクと帽子を合わせれば、顔の9割が隠れます。
「今日は誰とも目を合わせたくない」という対人不安がある日の、心強い鎧(よろい)になります。

私がメガネ似合うタイプだったら絶対買ってました…(笑)
【HP10:限界の一歩手前】最悪、そのまま寝落ちしてOK!「洗顔不要」の24時間コスメ

どうしても外出しなきゃいけない。でも、帰ってきたら絶対にお風呂にも洗面台にも行けない自信がある…。
そんな日は、「落とさないと肌が荒れる」という強迫観念すら手放してしまいましょう。
帰宅後、そのままベッドにダイブしても罪悪感ゼロの「スキンケア処方(洗顔不要)」のアイテムだけで顔を作ります。
塗ったまま寝てOK!「すっぴんクリーム&パウダー」
ファンデーションの代わりに、スキンケア発想で作られたこの2つを使います。
クラブ すっぴんクリーム
化粧水の後、これをサッと塗るだけで肌をワントーン明るく(トーンアップ)してくれます。
クラブ すっぴんパウダー
クリームの上からパタパタとはたくだけ。毛穴をふんわりぼかし、すっぴんを綺麗に見せてくれます。
この2つはそもそも「スキンケア(保湿・保護)」の役割を持っているので、洗い流さずにそのまま寝てOK!
むしろ、ホコリやタバコの煙から肌を守るフィルターになってくれます。
限界の自分を救うチート技「眉ティント」
HP10の日は、眉毛を左右対称に描く気力なんてありませんよね。
そんな時のために、「フジコ 眉ティント」を強くおすすめします!
元気な日(HP50くらいの日)の夜に、これを眉毛に塗って寝るだけ。
翌朝ペリッと剥がせば、約3日間、洗顔しても落ちない「消えないふんわり眉」が完成します。

これさえあれば、限界の日は「眉毛があるから、あとはマスクをすればギリギリ外出できる!」という最強の安心感(お守り)になります!
薬用リップ感覚で血色を足す「フェイクヌードリップ」
マスクを外す瞬間があるなら、「素肌記念日 フェイクヌードリップ」をサッとひと塗りしましょう。
見た目は可愛いリップですが、中身は美容液成分がたっぷり入ったリップケアアイテムです。
ほんのりとした血色感を出してくれるのに、これもクレンジング不要でそのまま寝落ちOK。
唇の荒れも防いでくれる一石二鳥のアイテムです。
【HP30:外出】マスクから出る「眉と目」だけ整える


病院に行くだけだから、マスクをして誤魔化そう
そんな日は、マスクから出ている部分(眉毛・目元)だけ整えればOKです。
失敗しない「アイブロウパウダー」
ペンシルで一本一本描くのは疲れますし、失敗しやすいです。
パウダーなら、付属のブラシでササッと撫でるだけで「ふんわり眉」が完成。
もちろん、石鹸でスルッと落ちます。
お湯で落ちる「眉マスカラ」
黒髪のままだと重たく見える…という方は、眉マスカラで茶色くするだけで一気に「垢抜け感」が出ます。
「お湯落ち」と書いてあっても落ちにくいものが多い中、これは本当にスルッと落ちるので、ズボラさん(私含む)の味方です。
【HP50:人に会う】「石鹸落ちコスメ」で血色感を出す


今日は少し元気。誰かと話すかも
そんな日は、肌に優しいアイテムで顔色を明るくしましょう。
美容液成分たっぷりの「色付き下地」
ファンデーションは塗りません。
肌が呼吸できなくなる気がするし、落とすときのことを考えると面倒だからです。
代わりに、この「色付き下地」を使います。
「スキンケアの延長」で塗れるので、罪悪感もゼロです。

保湿力やカバー力がもっと欲しい方は、乳液タイプもおすすめ!
カバー力抜群の「フェイスパウダー」
「ファンデーションがないと肌がきれいに見えない…」
そんな方におすすめなのがこのフェイスパウダー。
軽いつけ心地なのにファンデーション並のカバー力、しかも石鹸落ち。
私も普段から愛用しています。
透明感を求める方にはabloomタイプがおすすめです。
トーンアップだけでなく、5色を混ぜて使うことで顔色補正効果もありますよ。
鏡を見ずに塗れる「色付きリップ」
口紅は気合がいりますが、色付きリップなら薬用リップ感覚で塗れます。
ニベアのこれは発色が良くて、乾燥した唇にもスルスル伸びます。
「ボルドー」など少し濃い色を選ぶと、顔全体が引き締まって見えますよ。
【HP60:余裕がある日】「指一本」で目元と頬に色を足す

今日はちょっとお洒落したい気分!
そんな日は、「指だけで塗れる」アイテムの出番です。
メイクブラシを洗う手間も、チップをなくす心配もありません。
10秒でグラデ!「指塗りアイシャドウ」
「アイシャドウはグラデーションが難しい…」と思っていませんか?
これは2色がセットになっていて、指でサッと取ってそのまま瞼(まぶた)に塗るだけ。
テクニック不要で、勝手に綺麗なグラデーションが完成します。
細かいチップをつまむ必要がないので、指先の力が入りにくい日でも楽に使えます。
\指に取るだけで簡単にグラデーションができます!/

失敗知らずの「血色チーク」
顔色が悪い時の救世主です。
付属のブラシや指でササッと頬にのせるだけで、一気に「元気そうな人」になれます。
セザンヌのこれは発色が淡いので、「つけすぎた!おてもやんになった!」という失敗がありません。
お湯と石鹸でスッキリ落ちるので、肌への負担も最小限です。
にじまないのに「お湯落ち」アイライナー
「アイラインは引きたいけど、専用クレンジングが面倒…」
そんなワガママを叶えてくれるのがこれです。
「スーパーウォータープルーフ(涙に強い)」なのに「お湯で落ちる」という謎技術(褒め言葉)で作られています。
淡いブラウンなどを選べば、震えて線がガタついても目立ちにくいのでおすすめです。
【番外編】落とすまでがメイク!「頑張らない」クレンジング術

メイクをするのは楽しかったけど、落とすのが面倒くさい…
うつ病でしんどい時、この「落とす作業」が一番のハードルだったりしますよね。
そこで、私が実践している「体力レベル別」のクレンジング術を紹介します。
自分に合った「楽な方法」を見つけておくだけで、メイクを楽しむ余裕が生まれますよ。
【お風呂派】一発で終わらせる「洗顔+クレンジング」
「お風呂に入る体力はある。でも、ダブル洗顔(クレンジング→洗顔)なんて面倒なことは無理!」
そんな日は、これ一択です。
コスパ最強!「ソフティモ クレンジングウォッシュ」
私が普段、お風呂でメイクを落とす時に愛用しているのがこれです。
名前の通り「メイク落とし」と「洗顔」が一緒になっているので、泡立てて洗うだけで完了。
何よりドラッグストアで数百円で買えるので、惜しみなく使えます。
石鹸落ちコスメなら、これで十分スッキリ落ちますよ。
プチプラバームなら「セザンヌ うるオフクレンジングバーム」
「ダブル洗顔不要」と書いてあってもヌルつきが気になるものもありますが、これは洗い上がりがサッパリ。
プチプラで手に入りやすく石鹸落ちコスメならこれで十分落ちます。
うつ病の方にはコスパ的にも優しい選択肢です。
ガッツリメイクの日は「毛穴小町 クレンジングオイル」
「今日はウォータープルーフのマスカラを使っちゃった」
そんな日は、洗浄力の高いオイルタイプを使います。
オイルなのに洗い上がりがヌルつかないので、これもダブル洗顔不要。
そのまま化粧水へ進めるので、工程が増えないのが嬉しいポイントです。
もしお風呂に入る気力がある日は、こちらの便利グッズを使うともっと楽になりますよ!
【ベッド派】一歩も動けない日の「ベビーオイル洗顔」

お風呂どころか、洗面台に行くのもしんどい…
そんな日は、美容系インフルエンサーのかずのすけさんが推奨されている「ベビーオイル洗顔(乳液オフ法)」が最強です。
私も気力ゼロの日は、ベッドの上でこれをやって、そのまま寝落ちしています。
【用意するもの】
【やり方】
- ベビーオイルをたっぷり顔に馴染ませて、メイクを浮かせます。
- ティッシュで優しくオイルを吸い取ります(擦らずに抑えるだけ!)
- 乳液をたっぷり馴染ませて、残ったオイルとメイクを浮かせます。
- 最後にもう一度ティッシュで優しく拭き取って完了!
これだけで、メイクオフと保湿が同時に終わります。
混合肌の私でも、夏場を含めて肌トラブルなく続けられている「お守り」のような方法です。
これさえ揃えれば、今日から洗面台に行かなくてOK
- ベビーオイル(メイクを浮かす)
- ティッシュ(吸い取る)
- 拭き取り乳液(仕上げ)
この「3点セット」を枕元にカゴに入れて置いておく。
それだけで、「いつでも寝落ちできる」という安心感が違います。
\我が家の3点セット/

ベビーオイルがもうすっからかん…
おすすめアイテム
どのベビーオイルでも乳液でも大丈夫です!
今回はコスパで考えておすすめのアイテムを紹介します。
ハトムギ ベビーオイル:コスパ最強!惜しみなく使えます。私も買わなきゃ…笑
菊正宗 日本酒の乳液:大容量で拭き取りにぴったり
無印良品 敏感肌用乳液:お酒の香りが苦手な方はこちら
うつ病があってもあなたのペースで、メイクを楽しもう
今回ご紹介したアイテムはあくまで一例です。
大切なのは、あなた自身の心と身体が楽になるもの、無理なく続けられるものを見つけること。
メイクを通して少しでも心が穏やかな時間が過ごせるように、そして「できた!」という小さな成功体験が次のステップへの力になることを願っています。
メイクと合わせて帽子や日傘、伊達メガネを上手に取り入れることで、より安心して外出できるようになるでしょう。
このブログがあなたの「ゆるメイク」を始めるきっかけになり、日々が少しでも心軽やかになるお手伝いができたら幸いです。
他にもうつ病を抱えている人におすすめのお風呂グッズも紹介しています。
食事・睡眠・ポイ活など、うつ病生活を支える「神グッズ」を全ジャンルまとめた完全版もあります。







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