
10分歩いただけでクタクタ…

出先でパニックになったらどうしよう…
うつ病や精神疾患を抱えていると、出かけることがすごく大変に感じることがありますよね。
漠然とした疲れやだるさ、急にくる不安な気持ち、そして周りの目が気になって、「しっかりしなきゃ」って無理してしまうことも、少なくありません。
外からは見えにくい病気や困りごとは、周りに理解してもらうのが難しくて、一人ぼっちだと感じてしまうこともあります。
でも、自分に合ったサポートグッズを使うことで、お出かけの時の不安を少しでも軽くして、もっと安心して過ごせるようになるんですよ。

私も、ヘルプマークをはじめとしたアイテムで外出しやすくなりました!
実際に私がヘルプマークを使用している記事もあります。
この記事では、私自身の体験をもとに、「これがあったらもっと楽だったな」「本当に助けられた」と感じたヘルプマーク関連グッズや、お出かけを助けてくれるアイテムを厳選してご紹介します。
1. うつ病で外出がつらい、その「苦しさ」ってどんな感じ?

うつ病を抱えながらお出かけするのは、特別な大変さがあります。
突然、予期せずパニック発作のような状態になってしまうんじゃないかと不安になったり、その気配を感じるだけでも、外に出るのをためらってしまう原因になったりもします。
人前に出る時は「ちゃんとしなくちゃ」っていう強いプレッシャーを感じて、そのせいで無理をしてしまうこともありました。
体が疲れているのに「休まなきゃ」という焦りでかえって休めず、ずっとだるさや疲れが取れないこともあります。
「どうしてこんなに疲れているんだろう」「なんでこんなにだるいんだろう」って、自分の体の状態が分からなくて、もどかしく思うこともありました。
外からは見えない病気だからこそ自分でうまく説明できないし、周りに理解を求めるのが難しいんですよね。
こんな風に、お出かけといういつものことが、とても大変になっていたんです。
2. あなたの「SOS」を伝える味方!ヘルプマークとその活用法

ヘルプマークは、見た目では分かりにくい病気や障がい、妊娠などで困っている人が、周りに「ちょっと助けが必要なんです」と伝えるためのマークです。
外見からはわからない病気や障害がある人向けなので、うつ病をはじめとした精神疾患がある人も使って大丈夫です!
東京都から始まって、今では全国に広がっています。
なぜヘルプマークが必要なの?
当事者の立場から言うと、ヘルプマークは「いちいち自分の状況を言葉で説明しなくてもいい」という、すごく大きな安心感をくれます。
特に体調が悪い時や何かあった時に、すぐ助けてもらえる可能性があるのは心強いです。
もしものことが起きた時も、ヘルプマークがあれば周りの人が早く状況に気づいて、必要な手助けをしてくれるかもしれません。
もちろんヘルプマークを身につけることに抵抗を感じたり、「本当に私に必要なのかな」「周りの目が気になるな」って思う方もいるかもしれません。
でも、ヘルプマークは自分自身を守って、安心して毎日を過ごすための「お守り」みたいな存在になるんですよ。

私も、長時間の外出のときはお守りとして持ち歩いています!
今では、色々な形やデザインのヘルプマーク関連グッズが出ていて、自分の状況や好みに合わせて使えるようになっています。
3. 【厳選】うつ病のお出かけを支えるヘルプマーク&サポートグッズ(当事者おすすめ)

ここでは、うつ病を抱える私が実際に「お出かけの時の不安を軽くするのに役立ったな」と感じた、ヘルプマーク関連グッズや、他にもお出かけを助けてくれるアイテムをご紹介します。
3-1. ヘルプマーク本体・ヘルプカード
ヘルプマーク本体(ヘルプカード1枚付属)
特徴
クリップ式で、ヘルプマークが勝手に裏返ってしまうのを防いでくれます。
本体には、お薬やヘルプカードを入れられるポケットも付いています。
おすすめポイント
勝手にひっくり返らないヘルプマークですが、必要なら180度回して手で簡単に裏返すこともできます。
頓服薬や緊急時のヘルプカード(付属)を一緒に入れるポケットがついているので、もしもの時に焦らず対応できるのが安心ですね。
ヘルプマークが欲しいけど、受け取りに行く体力もない…という方にもおすすめです。
「疾患があります」ヘルプカードケースセット
特徴
「疾患があります」と書かれたヘルプカードと、カラビナ付きのカードケースのセットです。
おすすめポイント
たくさん書き込めるヘルプカードです。
2枚カードがついているので、ペンで間違えて書いてしまっても安心です。
カバンや鍵など、色々なところに手軽につけられるカラビナ付きなので、必要な時にすぐに周りの人に見せられます。
猫バージョンもあります!
緊急連絡先カード 二つ折りタイプ10枚セット
特徴
二つ折りのカードで、緊急の連絡先や基本的な医療情報を書けます。10枚セットです。
おすすめポイント
クレジットカードと同じ大きさなので、お財布に入るのが便利です。
ヘルプマークと一緒に使うと、もしもの時に必要な情報をより詳しく、早く伝えられます。
特に一人でお出かけすることが多い方にとって安心できるアイテムです。
3-2. 状況を具体的に伝えるヘルプマーク用ステッカー

こちらは私も使いました!
3年以上剥がれることなく使えましたよ。
共通する特徴
ヘルプマークにぴったりのサイズの、雨にも強いステッカーです。
屋外の看板にも使われるくらい丈夫な素材で作られていています。
角が丸く加工されているので、剥がれにくいのも嬉しいですね。
各ステッカーの種類
「長時間立てません 座席が必要です」
体がすごく疲れてだるくて立っているのが大変な時に、具体的に「座席が必要なんです」と周りに伝えられるので、安心できます。
「パニック障害です 発作が起きていたら静かな場所に移動させてください」
パニック発作が起きた時に周りの人に「こうしてほしい」と具体的に伝えられるので、不安な気持ちが少し楽になります。
「目に見えない病気があります 座席が必要です」
外からは分からない病気があることを伝えて、「座席を譲ってもらえたら嬉しいな」といった配慮をお願いできます。
「苦しそうにしていたら 座り込んでいたら 人目の少ないところで休ませて下さい」
人混みが苦手で、つらくなった時に周りの目が気にならない場所で休みたい、という具体的な願いを伝えるのにぴったりです。
「全般性不安障害があります」
漠然とした不安な気持ちや、すごく心配してしまう症状が出やすい方に、困った時に「助けてほしい」とお願いできるメッセージです。
「苦しそうにしていたら 座り込んでいたら 下記までご連絡下さい」
緊急連絡先を書いておけるので、もしもの時に、早く連絡してもらうことができます。
「目に見えない病気/障がいがあります ヘルプカードがカバンに入っています」
ヘルプマークだけでなくもっと詳しい情報がヘルプカードにあることを伝えられて、より深く理解してもらうきっかけになります。
3-3. デザイン性の高い缶バッジ・その他グッズ

これ単体でも、ヘルプマークの補助としても使えるものを集めました!
「疾患があります」おしらせ動物型缶バッジ
特徴
可愛らしい柴犬デザインの缶バッジキーホルダーです。
加えた骨に「疾患があります」の記載付き。
ベルトクリップ付きなので、穴をあけずに色々なところにつけやすいです。
おすすめポイント
ヘルプマークの堅いイメージを和らげて、かわいらしく身につけたい方に。
周りの人にも親しみやすい印象を与えるかもしれませんね。
「パニック障害を抱えています」缶バッジ
特徴
パニック障害に特化したメッセージと猫のデザインが可愛い缶バッジです。
「発作が起きたら優しく声をかけて下さい!」というメッセージつき。
おすすめポイント
カラーバリエーションが豊富でお好きな色を選べます。
パニック障害の対応を周りに具体的に伝えたいけれど、ヘルプマークだけでは足りないと感じるときにもおすすめです。
「目に見えない疾患・障害を抱えています」缶バッジ
特徴
可愛らしいネコや羊のデザインで、「目に見えない疾患・障害をかかえています」というメッセージを伝えてくれます。
「サポートをお願いすることがあります」と添えてあるのが安心ポイントです。
おすすめポイント
「いかにも」なデザインはちょっと…と感じる方でも、可愛いキャラクターデザインなら気軽に身につけやすいと思います。
色の選択肢も10色とたくさんあるので、きっとお気に入りの色が見つかりますよ。
「疾患があります」お知らせ缶バッジ
特徴
「疾患があります 手助けをお願いすることがあります」とメッセージがついた缶バッジです。
さまざまなデザインが選べるので、「かわいすぎるのはちょっと…」という方にもおすすめです。
おすすめポイント
ボールチェーンでつけれるので、穴もあきません。
シンプルなものからかわいらしいものまで、8種類のデザインがあります。
「持病があります」メッセージロゼット
特徴
「持病があります」と書かれた上品なデザインのロゼット。
フォーマルな場につけていっても浮かないのが嬉しいですね。
おすすめポイント
カラーバリエーションは12種類と豊富!ヘルプマークの補助としても使えます。
4. 自分に合ったグッズを選ぶポイント

たくさんのサポートグッズの中から、自分にぴったりのものを見つけるためのヒントをご紹介します。
5. ヘルプマークをつける勇気、そして「自分を許す」ということ

ヘルプマークやサポートグッズを使い始める時、「本当に私に必要なのかな」「周りの目が気になるな」って、ためらう気持ちになることは少なくありません。
私も、そうした心のハードルを感じていました。

「本当につけていいのかな…」「人に迷惑をかけちゃうな…」と不安になりますよね。
でも、これらのグッズは、あなたが弱いから使うものではないんです。むしろ、自分自身を大切にして無理なく社会の中で過ごしていくための、とても賢い選択だと私は思っています。
外からは見えにくい病気であるうつ病は、周りの人には理解してもらいにくいです。
だからこそ、こうしたツールを上手に使って、あなたが求める配慮を周りの人に伝えて、自分を守ることは、すごく大切なことなんです。
ヘルプマークやサポートグッズを使い始めてから、私はお出かけの時の漠然とした不安が、少し軽くなるのを感じました。
それは、「もしもの時に助けてもらえるかもしれない」という安心感と、そして、自分自身が「助けてって言ってもいいんだよ」と、自分を認める一歩になったからです。
無理して「しっかりしなきゃ」って思う必要はありません。あなたのペースで、少しずつ、自分を守るための方法をぜひ使ってみてくださいね。
まとめ:あなたのお出かけが、もっと安心で自由なものになりますように
うつ病の症状は波があって、お出かけの時には色々な大変なことが起こるかもしれません。
でも、ヘルプマークや、今回ご紹介したサポートグッズは、そんな大変さを乗り越えて、あなたのお出かけを、もっと安心で自由なものにする手助けになるはずです。
この記事でご紹介したグッズが、あなたのお出かけをサポートしてくれる「お守り」のような存在になることを願っています。
焦らなくていいんですよ。少しずつ、あなたのペースで、あなたに合った方法を見つけていきましょう。
こちらで闘病に役立つグッズを紹介しています!







コメント