【OT厳選】うつ病で転職エージェントは使うべき?「失敗しない選び方」とおすすめ3選

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【OT厳選】うつ病で転職エージェントは使うべき?「失敗しない選び方」とおすすめ3選 働き方のヒント
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この記事を書いた人
おりを りお

うつ病になった作業療法士。障害者手帳、年金は3級。
うつ病と診断されて休職、退職、復職した経験を、当時の日記からブログに起こしています。
また、作業療法士の知識を生かして、精神疾患のある方やそのご家族向けの情報をまとめています。

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こんにちは、作業療法士であり、うつ病当事者のおりをりおです。

療養生活が長引いてくると、ふと「将来の仕事」について不安になることはありませんか?

このまま社会復帰できなかったらどうしよう…

今の職場で働き続ける自信がない…

でも、新しい仕事を探す気力なんてないし…

その気持ち、痛いほど分かります。

ハローワークに行くのもハードルが高いし、かといって一人で求人サイトを見ても「条件が合う仕事」なんて見つからない気がして、余計に落ち込んでしまいますよね。

そんな時に頼るべきなのが、障害者雇用専門の転職エージェントです。

今回は、数あるサービスの中から、「精神疾患のサポート実績が豊富」「安心して利用できる大手3社」だけを厳選して比較しました。

まだ働く自信がなくても大丈夫。「どんな仕事があるのか」を知るだけで、漠然とした不安が軽くなることもありますよ。

おりをりお
おりをりお

これから紹介するサービスはすべて完全無料です。
「すぐに転職しなきゃ」と焦らず、「情報収集のために登録だけしておく」という使い方が賢いですよ!

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第1章:なぜ、うつ病の復職に「エージェント」が必要なのか?

うつ病 転職エージェント

うつ病からの復職・再就職において、「一人で頑張る」のは禁物です。

作業療法士(OT)の視点から見ても、エージェントを使うことには明確な「治療的メリット」があります。

1. 「できないこと」を代わりに交渉してくれる

うつ病の復職で一番大切なのは、「合理的配慮(ごうりてきはいりょ)」を受けることです。

  • 「通院のために平日休みが欲しい」
  • 「残業はできない」
  • 「マルチタスクが苦手なので、業務を整理してほしい」

これらを面接で自分から言うのは勇気がいりますよね。

エージェントは、あなたの代わりにこれらを企業へ伝え、「守られた環境」を用意してくれます。

2. 「自分の市場価値」を客観的に教えてくれる

うつ病の時は、思考がネガティブになりがちです。

「私なんて何の役にも立たない」と思い込んでいませんか?

プロのアドバイザーは、あなたの経歴を見て「あなたにはこんな強みがありますよ」「こういう事務職なら経験が活かせますよ」と、客観的な可能性を教えてくれます。

3. 一般には出回らない「非公開求人」がある

ハローワークや一般の求人サイトには載っていない、「非公開求人」(条件が良いので公にしたくない求人など)を多く持っています。

これらは企業側も「配慮が必要な人を採用する前提」で募集しているため、理解を得られやすいのが特徴です。

第2章:失敗しない!エージェント選び「3つの鉄則」

うつ病 転職エージェント

エージェントならどこでも良いわけではありません。

うつ病の方が選ぶ際に、絶対に外してはいけないポイントが3つあります。

鉄則1:「障害者雇用専門」を選ぶこと

リクナビNEXTなどの「一般枠」のサイトを見るのは、今の時期は避けましょう。

「激務」「高給」「即戦力」といった言葉が並んでおり、見ているだけで焦燥感に駆られて具合が悪くなるリスクがあります。

必ず「障害者雇用枠」「精神疾患への理解がある」専門のエージェントを選んでください。

おりをりお
おりをりお

「貯金が底をつきそうで、焦って仕事を探している」という場合は、無理に働くよりも先に、国の制度で生活費を確保することを優先してください。

鉄則2:「担当者」との相性を最優先すること

どんなに大手の会社でも、担当のアドバイザーと「合う・合わない」は必ずあります。

「もっと背中を押してほしいのに冷たい」と感じたり、「ゆっくり進めたいのに急かされる」と感じたりしたら、すぐに担当変更を申し出るか、別のエージェントを使いましょう。

あなたのメンタルを守ることが最優先です。

おりをりお
おりをりお

人間には必ず相性があるものです。
「担当者さんと上手くできない自分が悪い…」と責める前に、他のエージェントを利用しましょうね。

鉄則3:1社に絞らず「比較」すること

これが一番のリスクヘッジです。

最初から1社に絞り込んでしまうと、そこで良い求人がなかった時に「やっぱり私には仕事がないんだ」と絶望してしまいます。

「atGP」ともう1社(dodaかマイナビ)、あわせて2〜3社に登録して、一番使いやすいところをメインにするのが賢いやり方です。

おりをりお
おりをりお

求人とは一期一会。
良い求人と出会える確率を上げるためにも、複数登録するのがおすすめですよ!

第3章:【OT厳選】うつ病の方におすすめの転職エージェント3選

うつ病 転職エージェント

ここからは、私が自信を持っておすすめできる大手3社をご紹介します。

それぞれの特徴を比較して、あなたに合いそうなものを選んでみてください。

サービス名おすすめタイプ特徴を一言で
🥇 atGP迷ったらココ運営歴20年の安心感。スカウト機能あり。
🥈 dodaチャレンジ地方の方・選択肢重視圧倒的な求人数。地方求人も見つかりやすい。
🥉 マイナビパートナーズサポート重視とにかく丁寧。定着率95%の安心感。

※サービス名をタップすると詳細へ飛びます。

1. 【業界のパイオニア】atGP(アットジーピー)

まず最初に登録しておきたいのが、業界のパイオニアであるアットジーピー【atGP】 です。

20年以上にわたって障害者の就職支援を行っており、「障害者枠の転職ならまずはatGP」と言われるほどの知名度を誇ります。

ここがすごい!おすすめポイント

  • 業界No.1の実績とノウハウ
    長年培ったノウハウがあるため、うつ病などの精神疾患がある方が「どうすれば長く働けるか」を熟知しています。
  • 「スカウト」が届く
    プロフィールを登録しておくと、企業から「あなたに興味があります」とスカウトが届く機能(プラチナスカウト等)があります。「自分を必要としてくれる会社がある」と分かるだけでも、自己肯定感が上がります。
  • 就労移行支援との連携
    うつ症状専門のコースがある就労移行支援「atGPジョブトレ」も運営しており、復職へのステップアップも相談しやすい環境です。

こんな人におすすめ

  • とりあえず一番有名なサイトで安心したい
  • 自分で探す元気はないから、スカウトを待ちたい
障害者の就・転職ならアットジーピー【atGP】

2. 【求人数と地方に強い】dodaチャレンジ

転職業界大手の「パーソルグループ」が運営するdodaチャレンジ

その強みは、なんといっても「圧倒的な求人数の多さ」です。

ここがすごい!おすすめポイント

  • 求人数が多い(約1,600件以上)
    事務職から専門職まで幅広い求人を保有しています。たくさんの選択肢から選びたい方に最適です。
  • 地方求人も見つかりやすい
    「エージェントって東京や大阪だけでしょ?」と思われがちですが、dodaチャレンジは全国に対応しており、地方の求人も比較的多く保有しています。
  • 精神障害専門のアドバイザー
    専門知識を持ったアドバイザーが、履歴書の添削から面接対策までサポートしてくれるため、書類通過率を高めることができます。

こんな人におすすめ

  • 地方に住んでいて、なかなか求人が見つからない
  • とにかくたくさんの選択肢(求人)を見比べてみたい
dodaチャレンジの公式サイトはこちら!

3. 【丁寧なサポートと定着率】マイナビパートナーズ

就職・転職の最大手「マイナビ」が運営するマイナビパートナーズ

こちらの特徴は、「一人ひとりへのサポートの手厚さ」「定着率の高さ」です。

ここがすごい!おすすめポイント

  • 親身なカウンセリング
    「初めての障害者雇用で不安」「自分の障害をどう伝えたらいいか分からない」という悩みに対して、じっくり時間をかけて相談に乗ってくれます。
  • 高い定着率(95%以上)
    ただ就職させるだけでなく、「入社後に無理なく続けられるか」を重視しているため、入社後の定着率は95%以上と非常に高い数字を誇ります。
  • 就業後も安心
    就職が決まった後も、定期的なフォローアップがあるため、困ったことがあればすぐに相談できます。

こんな人におすすめ

  • 初めての障害者枠での就職活動で不安がいっぱい
  • 事務職などを中心に、穏やかに働ける環境を探したい
マイナビパートナーズの公式サイトはこちら!

第4章:登録する前に知っておきたいQ&A

うつ病 転職エージェント

登録したら、無理やり面接に行かされるんじゃ…

そんな不安を持つ方のために、よくある質問をまとめました。

Q
まだ働く自信がないけど、登録してもいいですか?
A

はい、大丈夫です。

むしろ、体調が安定しない時期こそ「どんな仕事があるのかな」とリサーチ(情報収集)のために使うのが賢いやり方です。「良い求人があれば検討したい」というスタンスでOKです。

Q
障害者手帳を持っていないと利用できませんか?
A

基本的には手帳(または申請予定)が必要です。

障害者雇用枠の求人は、制度上「障害者手帳」が必要になるからです。ただ、現在申請中の方や、取得を迷っている段階でも相談に乗ってくれるエージェント(atGPなど)もあります。

Q
お金はかかりますか?
A

すべて「無料」です。

転職エージェントは、求人を出している企業から紹介料をもらう仕組みなので、利用者(あなた)からお金をもらうことは一切ありません。途中で退会しても違約金などは発生しません。

おりをりお
おりをりお

「求人を見てみたけど、いきなり面接や就職活動をするのは自信がない…」という方は、無理にエージェントを使わず、まずはリハビリを兼ねて通える就労移行支援から始めるのが成功の近道です!

まとめ:動き出すなら「調子が良い日」に少しだけ

いきなり「面接に行こう!」なんて思う必要はありません。

まずは布団の中でスマホをポチポチして、「世の中にはどんな仕事があるのかな〜」とサイトを眺めるだけで100点満点です。

「私にも働ける場所があるかもしれない」

そう思えるだけで、心の安定剤になりますよ。

まずはリスクヘッジのために、atGPともう1社を登録して、どんな求人が届くか待ってみてはいかがでしょうか。

今回紹介したエージェント一覧(公式サイトへ)

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