こんにちは、作業療法士であり、うつ病当事者のおりをりおです。
療養生活が長引いてくると、ふと「将来の仕事」について不安になることはありませんか?

このまま社会復帰できなかったらどうしよう…

今の職場で働き続ける自信がない…

でも、新しい仕事を探す気力なんてないし…
その気持ち、痛いほど分かります。
ハローワークに行くのもハードルが高いし、かといって一人で求人サイトを見ても「条件が合う仕事」なんて見つからない気がして、余計に落ち込んでしまいますよね。
そんな時に頼るべきなのが、障害者雇用専門の転職エージェントです。
今回は、数あるサービスの中から、「精神疾患のサポート実績が豊富」で「安心して利用できる大手3社」だけを厳選して比較しました。
まだ働く自信がなくても大丈夫。「どんな仕事があるのか」を知るだけで、漠然とした不安が軽くなることもありますよ。

これから紹介するサービスはすべて完全無料です。
「すぐに転職しなきゃ」と焦らず、「情報収集のために登録だけしておく」という使い方が賢いですよ!
第1章:なぜ、うつ病の復職に「エージェント」が必要なのか?

うつ病からの復職・再就職において、「一人で頑張る」のは禁物です。
作業療法士(OT)の視点から見ても、エージェントを使うことには明確な「治療的メリット」があります。
1. 「できないこと」を代わりに交渉してくれる
うつ病の復職で一番大切なのは、「合理的配慮(ごうりてきはいりょ)」を受けることです。
これらを面接で自分から言うのは勇気がいりますよね。
エージェントは、あなたの代わりにこれらを企業へ伝え、「守られた環境」を用意してくれます。
2. 「自分の市場価値」を客観的に教えてくれる
うつ病の時は、思考がネガティブになりがちです。
「私なんて何の役にも立たない」と思い込んでいませんか?
プロのアドバイザーは、あなたの経歴を見て「あなたにはこんな強みがありますよ」「こういう事務職なら経験が活かせますよ」と、客観的な可能性を教えてくれます。
3. 一般には出回らない「非公開求人」がある
ハローワークや一般の求人サイトには載っていない、「非公開求人」(条件が良いので公にしたくない求人など)を多く持っています。
これらは企業側も「配慮が必要な人を採用する前提」で募集しているため、理解を得られやすいのが特徴です。
第2章:失敗しない!エージェント選び「3つの鉄則」

エージェントならどこでも良いわけではありません。
うつ病の方が選ぶ際に、絶対に外してはいけないポイントが3つあります。
鉄則1:「障害者雇用専門」を選ぶこと
リクナビNEXTなどの「一般枠」のサイトを見るのは、今の時期は避けましょう。
「激務」「高給」「即戦力」といった言葉が並んでおり、見ているだけで焦燥感に駆られて具合が悪くなるリスクがあります。
必ず「障害者雇用枠」や「精神疾患への理解がある」専門のエージェントを選んでください。

「貯金が底をつきそうで、焦って仕事を探している」という場合は、無理に働くよりも先に、国の制度で生活費を確保することを優先してください。
鉄則2:「担当者」との相性を最優先すること
どんなに大手の会社でも、担当のアドバイザーと「合う・合わない」は必ずあります。
「もっと背中を押してほしいのに冷たい」と感じたり、「ゆっくり進めたいのに急かされる」と感じたりしたら、すぐに担当変更を申し出るか、別のエージェントを使いましょう。
あなたのメンタルを守ることが最優先です。

人間には必ず相性があるものです。
「担当者さんと上手くできない自分が悪い…」と責める前に、他のエージェントを利用しましょうね。
鉄則3:1社に絞らず「比較」すること
これが一番のリスクヘッジです。
最初から1社に絞り込んでしまうと、そこで良い求人がなかった時に「やっぱり私には仕事がないんだ」と絶望してしまいます。
「atGP」ともう1社(dodaかマイナビ)、あわせて2〜3社に登録して、一番使いやすいところをメインにするのが賢いやり方です。

求人とは一期一会。
良い求人と出会える確率を上げるためにも、複数登録するのがおすすめですよ!
第3章:【OT厳選】うつ病の方におすすめの転職エージェント3選

ここからは、私が自信を持っておすすめできる大手3社をご紹介します。
それぞれの特徴を比較して、あなたに合いそうなものを選んでみてください。
| サービス名 | おすすめタイプ | 特徴を一言で |
| 🥇 atGP | 迷ったらココ | 運営歴20年の安心感。スカウト機能あり。 |
| 🥈 dodaチャレンジ | 地方の方・選択肢重視 | 圧倒的な求人数。地方求人も見つかりやすい。 |
| 🥉 マイナビパートナーズ | サポート重視 | とにかく丁寧。定着率95%の安心感。 |
※サービス名をタップすると詳細へ飛びます。
1. 【業界のパイオニア】atGP(アットジーピー)
まず最初に登録しておきたいのが、業界のパイオニアであるアットジーピー【atGP】
です。
20年以上にわたって障害者の就職支援を行っており、「障害者枠の転職ならまずはatGP」と言われるほどの知名度を誇ります。
ここがすごい!おすすめポイント
こんな人におすすめ
障害者の就・転職ならアットジーピー【atGP】2. 【求人数と地方に強い】dodaチャレンジ
転職業界大手の「パーソルグループ」が運営するdodaチャレンジ
。
その強みは、なんといっても「圧倒的な求人数の多さ」です。
ここがすごい!おすすめポイント
こんな人におすすめ
dodaチャレンジの公式サイトはこちら!3. 【丁寧なサポートと定着率】マイナビパートナーズ
就職・転職の最大手「マイナビ」が運営するマイナビパートナーズ
。
こちらの特徴は、「一人ひとりへのサポートの手厚さ」と「定着率の高さ」です。
ここがすごい!おすすめポイント
こんな人におすすめ
マイナビパートナーズの公式サイトはこちら!第4章:登録する前に知っておきたいQ&A


登録したら、無理やり面接に行かされるんじゃ…
そんな不安を持つ方のために、よくある質問をまとめました。
- Qまだ働く自信がないけど、登録してもいいですか?
- A
はい、大丈夫です。
むしろ、体調が安定しない時期こそ「どんな仕事があるのかな」とリサーチ(情報収集)のために使うのが賢いやり方です。「良い求人があれば検討したい」というスタンスでOKです。
- Q障害者手帳を持っていないと利用できませんか?
- A
基本的には手帳(または申請予定)が必要です。
障害者雇用枠の求人は、制度上「障害者手帳」が必要になるからです。ただ、現在申請中の方や、取得を迷っている段階でも相談に乗ってくれるエージェント(atGPなど)もあります。
- Qお金はかかりますか?
- A
すべて「無料」です。
転職エージェントは、求人を出している企業から紹介料をもらう仕組みなので、利用者(あなた)からお金をもらうことは一切ありません。途中で退会しても違約金などは発生しません。

「求人を見てみたけど、いきなり面接や就職活動をするのは自信がない…」という方は、無理にエージェントを使わず、まずはリハビリを兼ねて通える就労移行支援から始めるのが成功の近道です!
まとめ:動き出すなら「調子が良い日」に少しだけ
いきなり「面接に行こう!」なんて思う必要はありません。
まずは布団の中でスマホをポチポチして、「世の中にはどんな仕事があるのかな〜」とサイトを眺めるだけで100点満点です。
「私にも働ける場所があるかもしれない」
そう思えるだけで、心の安定剤になりますよ。
まずはリスクヘッジのために、atGPともう1社を登録して、どんな求人が届くか待ってみてはいかがでしょうか。
今回紹介したエージェント一覧(公式サイトへ)
- 迷ったらココ(業界No.1) 👉 アットジーピー【atGP】

- 地方・求人数重視 👉 dodaチャレンジ

- サポート重視 👉 マイナビパートナーズ








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