あなたは「自分が嫌だと感じる許容範囲が狭い」と感じたことはありませんか?
周囲の人との価値観の違いを感じ、生きづらさを抱えていませんか?
きっといじめられてた人は分かってくれると思うけど、
自分がされて嫌なことは人にはしちゃいけないって、
自分の嫌だと思う範囲が狭すぎて怒られる時がある…
もしこのように感じているなら、その苦しみは決してあなたのせいじゃありません。
いじめによって築かれた「自分なりの普通」と、他人の「普通」との間にできたギャップ。
そのズレをどう埋めていいか分からず、ひたすら悩み、自分を責めてしまう。
今回は、そんな生きづらさの正体とその思考のクセをどう乗り越えようとしたか、私の道のりをお伝えします。

前回は障害者手帳と自立支援医療制度を同時申請したときの記録をまとめています!
【いじめの後遺症体験】「どうしたらいいのか分からない」と悩んだ、ネガティブ思考の記録
これは私が心身のバランスを崩していた時期に書いた、当時の正直な気持ちです。
きっといじめられてた人は分かってくれると思うけど
自分がされて嫌なことは人にはしちゃいけないって
自分の嫌だと思う範囲が狭すぎて怒られる時がある自分の許容範囲と他人の許容範囲に差がありすぎて分からないの
だから他人にいつ怒られるかわからない
それが怖い自分の軽はずみな行動で他人を傷つけてしまうのが怖い
それで信頼関係が崩れてしまうのが怖いもうどうしたらいいのか分からない
何度も何度も間違いを繰り返して
とうとう病気にもなってしまったもう普通には戻れない
じゃあどうやって折り合いをつければいいの?何を頑張ればいいの?
どうすればもっと生きやすくなるの?
今読み返しても、当時の絶望的な気持ちが蘇ってきます。
幼稚園から中学まで続いたいじめ。言われたことには逆らえず、相手の機嫌を常に伺う日々でした。
なぜか家族や教師は、いじめられていた私に対して「もっと頑張りなさい」「ちゃんと言わないからダメなんだ」と突き放しました。
私は味方がいない孤独感から、自暴自棄になっていた時期もありました。
そんな私に変化があったのは高校に入ってからでした。
地元の自称進学校だったためいじめっ子たちからは離れることができ、優しい友人に恵まれたんです。

そこはちゃんと怒らないとだめだよ

もっとやりたい事言っていいんだよ
こんな言葉をかけてくれる友達と過ごすことで、少しずつ自分の価値観と他人の価値観には大きなズレがあることに気づき始めました。
【今だからわかる】なぜ「ネガティブ思考」のループから抜け出せなかったのか?
当時の私は、この価値観のズレを埋めようと必死でした。
でも、何年も何年も続けてきた思考のクセはそう簡単には変わりません。
そしてこの思考こそが私を「ネガティブ思考」のループに陥らせていた原因だったと、今ならわかります。
うつ病の人には「認知のゆがみ」があると言われています。
これは物事を必要以上に完璧に考えたり、自分を責めてしまいやすい考え方のクセのことです。

性質は生まれ持ったもので変えられないが、性格は後天的なもので変えることができる
大学の授業で学んだこの言葉に、私は少し希望を感じました。
自分もまだ変われるのかもしれない、と。
この考え方のクセを修正するのが「認知行動療法」です。
これは自分の考え方のクセを客観的に見つめ直し、もっと楽に生きられる考え方を見つける練習のようなもの。
当時の私はその方法を知っていても、自分一人で考え込んでしまうばかりでなかなか抜け出せませんでした。
自分のクセは、自分だけではなかなか気づけないものだからです。
「生きづらさ」を乗り越えるための3つのヒント
当時の私と同じように考え方のクセに悩んでいる方に、この3つのヒントをお伝えします。
ヒント① 一人で抱え込まず、他人に客観的な意見を求める
自分の思考のクセは、まるで自分の一部のように感じてしまいます。
だからこそ、一人で考えていてもなかなか答えは見つかりません。
まずは、あなたが信頼できる人に「こんなことで悩んでいるんだ」と話してみましょう。
ヒント② 専門家との対話を通じて、考え方のクセを修正する
認知行動療法やカウンセリングは、専門家の視点からあなたの考え方のクセを一緒に見つけてくれます。

私もカウンセリングで臨床心理士さんに話しました!
ヒント③ 完璧主義を手放し、自分を許す練習をする
「どうして今まで気づかなかったんだろう」と自分を責めていませんか?
完璧に変わろうとしなくて大丈夫です。
過去の自分を許し「今の自分のままでいいんだ」と受け入れてあげることが、一番の回復への道です。

これがまた難しいんですけどね…
まとめ:あなたはもう、一人じゃない
いじめが作った「生きづらさ」は、あなただけのせいじゃありません。
そして、それを乗り越えるために一人で頑張る必要もありません。
このブログがあなたの心にそっと寄り添い、少しでも生きやすくなるきっかけになれば嬉しいです。
ここまで読んでくださったあなたの意見も、ぜひお聞かせください。






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